| |
 |
| |
 |
東日本大震災の発生から時間が経つにつれ、次々と実態が明らかになってきました。
その被害の大きさから「これから日本はどうなるのだろう?」と、海外でも不安を抱える人が多くなってきました。最近になり、多くの精神科の専門医が、今後はメンタルな問題が起きてくることを懸念しています。復興は長期化の様相。過去の阪神淡路大震災を思うと、その心配は当然のように思えます。
私は音楽プロデューサーを職業とする傍ら、日本の「子ども虐待防止オレンジリボン運動」や、ニューヨークの「アジア人女性をDVから守るNPO」のサポーターをしています。
最初に震災のニュースを聞いたとき、私にできるのは、このメンタルなサポートではないか……と考え、私自身がプロデュースした“Don’t Give Up”という楽曲が、これに役立てることができないかと関係者に相談しておりました。
この楽曲は、ブルックリン出身のゴスペル・アーティスト「ダニー・イーソン」が作詞・作曲・アレンジし、日本の盲目のアーティスト「木下航志」が、日本人有志クワイヤーとともに、2010年5月に東京で録音したものです。
イーソン氏はグラミー賞候補に上がったほどの実力者。木下さんは日本の音楽界で本格派のシンガー・ソングライターとして大注目株。
そんな素晴らしい二人にお願いし、録音はしたものの、CD化に必要な予算が組めずに今まで私が保管していました。
震災のニュースを聞き、「この楽曲を公開し、みんなで歌って義援金を集めたい。歌を聴いて元気になってもらいたい。オンラインで販売し、利益は日本赤十字社に寄付したい。」と、関係者に相談したところ、全員が快諾。
また、ジャケットロゴのデザインを日本にいる友人のデザイナーから無償提供を受けるなど、日米の多くの人々の賛同を得てこのプロジェクトはスタートしました。
|
Don’t Give Up, Japanプロジェクト実行委員会
実行委員長 打木希瑶子 |
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
| |
 |
| |
 |
| 2011年6月に行われた、アメリカ東部地域最大のゴスペルイベント「マクドナルド・ゴスペル・フェスト」に出演した際の映像をご覧いただけます。 |
| |
 |
 |
 |
| |
|
|